夜まで待てない




「そう言えば羽月くんから連絡来た?」


「スマホ見てない。」


「見て見なよ?」


私は日菜子にそう言われて鞄からスマホを取り出した。


「連絡きてなかった。既読にはなってるけど、返事すらするのが面倒くさいんじゃない?それか起きて美波と会ってたりしてるかも。」


自分で言って何だか悲しくなった。


「また悲しそうな顔してる。大丈夫だよ!」


「明日さ、お昼くらいでいいからマンションに会社に着て行く服を取りに行きたいからついてきて?」


「いいよ!明日は真城と話してて三人で出かけようかって話してたから遊びに行く前にマンションまで行こう!」


「ありがとう!で明日は何処に行くつもり?」


「まだ決めてないけど真城が考えとくって言ってた。優子を元気に出来る場所を探すんだってさ!」


「二人に迷惑かけてごめんね?」


「気にしないでいいよ!優子は大切な友達なんだから!さぁ歯みがきして寝ようか!」


そう言って二人で歯磨きをして眠りに就いた。




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