夜まで待てない



✱✱✱


羽月に鍵を貰って週末になり、土曜日の今日、私は引っ越し先のマンションの掃除に来た。


羽月は今日は仕事みたいで明日は一緒に持っていける物を持って行く。


家電は来週に業者の人が持ってきてくれるけどね。


まぁ荷物って言ってもそんなにはないんだけどね。


「さて、やりますか!」


私は実家から持って来た掃除機で部屋を全部かけて、その後は拭き掃除を始めた。


お昼を過ぎた頃には掃除も終わりお腹が空いたから家に帰ろうとした時だった。


「優子居る?」


「羽月?」


「今日はごめんな?
急いで仕事終わらせてきたけどもう掃除終わってるよな?」


「うん、掃除も終ったし今から帰ろうと思ってた所だよ。」


「ありがとな!じゃあ今からご飯でも食べに行くか?その後に家具とか見に行く?」


「それいいね!じゃあ行こうか!」


そう言って二人で家を出て私の車を羽月が運転して二人でご飯を食べに行った。


お昼はラーメンを二人で食べて、家具を見に行った。


色々と二人で見て回り、ソファーやカーテンは二人で半分ずつ出し合って購入し、来週末にマンションに運んでもらうようにした。


家電以外にも使えそうな家具や食器も貰うから足りないものは後で買い足す事にする。


まずは引っ越しが終らないと何が足りないとかわからないしね。


こうして買い物をするとやっぱり楽しい。


新生活が楽しみだ。




< 17 / 142 >

この作品をシェア

pagetop