夜まで待てない




「そんなに新生活が楽しみなのか?顔がニヤけてるぞ?」


「仕方ないでしょ!今までずっと実家だったし、こうして家具を買ったりするのは嬉しいじゃない!」


「優子は昔から変わらないな?
嬉しい時や悲しい時は顔に出るからかな!」


笑いながら羽月は言った。


でも羽月と一緒に住むことになるなんて考えてもみなかったけど、私達は小さい頃から知ってるし、こうして気も使わないでいられるのは楽だったりする。


今はわからないけど羽月の好きな食べ物や嫌いな食べ物も知ってるしね。


「明日は軽トラ借りて荷物を運ぶけど、重たいのは俺が運ぶからな?ベッドとかタンスは午後から尚史くんも手伝ってくれるから俺と尚史くんで運ぶから!」


「うん、ありがとう!」


女の力じゃ限界あるからこんな時は男の人じゃなきゃ無理だ。


「さぁ、今から帰って家を片付けるか!
そんなに荷物はないんだけど捨てる物のが多いかったりする。」


「それわかるかも!」


そんな会話をしながら私と羽月は家に帰った。





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