夜まで待てない
「一応、調味料とかお米とか必要な物はお母さんが昨日に買っておいたから後は優子が買い物して必要な物を買うのよ?」
「お母さんまで…ありがとう!」
「まぁ…たまには帰ってこいよ?」
「うん!」
お父さんとお母さんには本当に頭が上がらないや。
新生活の喜びもあるけど実家を離れるのがちょっぴり寂しくなった。
そして次の日になり、私は朝から自分の部屋から荷物を玄関に下ろして、借りてきた軽トラに羽月と一緒に荷物を運んだ。
分かるようなか私の荷物には名前を書いた。
羽月が先に一人でマンションに荷物を持って行って運んでくれて、私はお父さんに手伝ってもらい、持って行くタンスを二階から玄関まで運んだりしていた。
ベッドはバラしてマットや板をまたお父さんに手伝ってもらい二階から玄関まで持って行った。
それから自分の部屋を掃除機をかけて綺麗に拭いた。
部屋も綺麗になり一階に降りると、羽月が丁度戻って来た。
「ありがとう、お疲れ様!」
「ああ!」
「これ飲んで!」
そう言って缶コーヒーを渡した。
「サンキュー」
羽月は缶コーヒーを受け取り飲んだ。
私と羽月が外に居ると、お兄ちゃんが車でやってきた。
「お待たせ!」
「早かったね?」
「今日は休みだけど明日の朝に会議で使う書類を印刷してチェックするだけだったからそんなには時間はかからなかった。取り敢えず、俺も今から着替えるから待ってろ!」
お兄ちゃんはそう言って家の中に入り着替えを済ませて、玄関に置いていた私のタンスとベッドを軽トラに積んだ。
次は羽月の家にあるベッドと持って行くタンスを運んで軽トラに積んで、お兄ちゃんと羽月は二人でマンションに向かった。
その間に私とお母さんでスーパーに行き、お昼ご飯と夕食の材料を買った。
スーパーから帰ってお昼ご飯の準備をし、お兄ちゃん達がマンションに行って二時間ほどで家に戻って着た。
「お帰り!ちょうどお昼ご飯が出来たんだ。
二人ともお疲れ様!お腹空いたでしょ?さぁ座って!」
お兄ちゃんと羽月はテーブルに座り、お昼ご飯をテーブルに出すとバクバクと食べていた。
こうして荷物は無事にマンションに運んだし、お昼を食べたら私もマンションに行ってダンボールから服とか出して片付けるだけだ。