夜まで待てない




それから時は過ぎて金曜日。


日菜子に夕食を食べに行こうと誘われたから仕事が終わって二人でイタリアンのお店に行った。


「久しぶりに食べにきたよね?」


「うん!優子も引っ越しとかの片付けで忙しかったみたいだし後は日曜に優子のお兄ちゃんの家から家電とか届くだけって言ってたから今日は誘ったんだよね!それからコレは私からの引っ越し祝い!」


「え?ありがとう!開けていい?」


「うん!」


中身を開けるとマグカップとコーヒーの詰め合わせが入っていた。


「ありがとう!」


「マグカップは羽月くんのも一緒に買っておいたよ!色々悩んだけどコーヒーは無くなってもマグカップは長く使えるでしょ?優子が引っ越しして落着いたら優子の手料理食べに行くからね!」


「うん!」


そんな話をして日菜子と食事を済ませて私達は自分達の家に帰った。


明日はお兄ちゃん達が実家に帰ってくるから明日は明日で家の片付けを手伝う。


家に帰った私はお風呂に入り、缶ビールを飲むと歯磨きをして早目に眠りに就いた。




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