あなたに恋をしたらダメですか?
翌日の火曜日はYUKIがお休みで、特になにもやることがない私は、お姉ちゃんとテレビを見て、お姉ちゃんが作る昼ごはんを食べて、一日中ゴロゴロして終わった。


次の日からはまたYUKIで、お仕事だ。斎藤さんはまた来てくれるかな、とか陽悟さんとは連絡取ってないけど、また会えるのかな、とか色んなことを考えてしまった。


そんな陽悟さんと連絡を取らなくなって三日後。金曜日の日。


いつも通り未知子さんと用意をして、closeからopenに変えて店内に戻った時。


扉の開く音がして「いらっしゃいませ」と言いながら扉の方を見ると、陽悟さんが立っていて「ハニーラテ飲みたくなって」と……それがものすごく嬉しくて、すぐにカウンター席に案内した。


「この前はごめんね」
「え…?」


カウンター席に座るなり、陽悟さんは私に、ごめんねと言った。


私が首を傾げると、陽悟さんは少し私から目線を逸らした。そして、私が驚くようなことを言った。


「今日仕事終わったら、予定ある?」
「な、ないですっ」


これって、デートのお誘い…だよねっ?


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