ご褒美は唇にちょうだい
ルームウェアの下はブラトップしか着けていない。
ルームウェアの下に久さんの手が忍び入ってきて、私は目を閉じ、びくりと身体を震わせた。
彼の指先の感触だけで、気がふれそうなほど心地よかった。
「んっ……」
久さんの手は私の背や腰、腹などを撫でてはくれるけれど、それ以上は触れてこない。
あくまで演技だから当然なのだけれど、そのことがひどく焦らされているような気になる。
「久さん……」
呼びかけたものの、なんと言っていいかわからない。
すると、久さんが身体を起こした。
何事かと見守る私の脚をするすると触れながら持ち上げる。膝を曲げた格好で脚に触れられ、破裂しそうに心臓が痛んだ。
久さんが伏せた顔をつま先に近づける。そのまま私の足の甲に口づけたのだ。
「やめて!久さん!」
私の制止の叫びを無視して、久さんは私の足の甲や指先にキスを繰り返す。
「本当にやめて、久さん!汚いから」
「黙ってろ。何をするかは俺が決める」
久さんが足元から上目使いで見つめてくる。笑っている。
ルームウェアの下に久さんの手が忍び入ってきて、私は目を閉じ、びくりと身体を震わせた。
彼の指先の感触だけで、気がふれそうなほど心地よかった。
「んっ……」
久さんの手は私の背や腰、腹などを撫でてはくれるけれど、それ以上は触れてこない。
あくまで演技だから当然なのだけれど、そのことがひどく焦らされているような気になる。
「久さん……」
呼びかけたものの、なんと言っていいかわからない。
すると、久さんが身体を起こした。
何事かと見守る私の脚をするすると触れながら持ち上げる。膝を曲げた格好で脚に触れられ、破裂しそうに心臓が痛んだ。
久さんが伏せた顔をつま先に近づける。そのまま私の足の甲に口づけたのだ。
「やめて!久さん!」
私の制止の叫びを無視して、久さんは私の足の甲や指先にキスを繰り返す。
「本当にやめて、久さん!汚いから」
「黙ってろ。何をするかは俺が決める」
久さんが足元から上目使いで見つめてくる。笑っている。