気まぐれイケメン上司に振り回されてます!
その言葉に、わたしはムッとして峯川さんを見据えた。
どうしてそんなふうに言うの?
景さんはダメなんかじゃない。確かに競争心とかなくて、仕事はできるだけ楽したいって雰囲気をだしているけれど、納期は絶対に守ってクライアントの要望にもしっかり応えてる。
もうどうしようもないってほどの迷惑を周りにかけるようなことは、絶対にない。
「そんな言い方しないでください」
しかも、職場もダメってなに?
うちの会社自体を馬鹿にされているような気がして、ふつふつと怒りが込み上げてくる。
「景さんは景さんのペースで仕事をしています。あなたから良い評価を貰うために仕事をしているわけじゃないだろうし、いらない意見だと思います」
睨むようにしながらそう言ったわたしに峯川さんは眉をしかめて、どんどん険しい表情になっていった。
「ずいぶん喧嘩腰ね」
「あなたが酷いことを言ったからです」
「酷いこと? わたしは景くんのことを思って……」
「それが、嫌な感じに聞こえるんです!」
「……それって、ただ単にわたしが気に入らないだけなんじゃないの? 景くんと親しくしているわたしが、嫌なんでしょう?」
「っ……」
否定できなかった。
わたしは、峯川さんが嫌だ。景さんと話している姿を見てもやもやして、イライラして、胸の奥が詰まって苦しくなる。
どうしてそんなふうに言うの?
景さんはダメなんかじゃない。確かに競争心とかなくて、仕事はできるだけ楽したいって雰囲気をだしているけれど、納期は絶対に守ってクライアントの要望にもしっかり応えてる。
もうどうしようもないってほどの迷惑を周りにかけるようなことは、絶対にない。
「そんな言い方しないでください」
しかも、職場もダメってなに?
うちの会社自体を馬鹿にされているような気がして、ふつふつと怒りが込み上げてくる。
「景さんは景さんのペースで仕事をしています。あなたから良い評価を貰うために仕事をしているわけじゃないだろうし、いらない意見だと思います」
睨むようにしながらそう言ったわたしに峯川さんは眉をしかめて、どんどん険しい表情になっていった。
「ずいぶん喧嘩腰ね」
「あなたが酷いことを言ったからです」
「酷いこと? わたしは景くんのことを思って……」
「それが、嫌な感じに聞こえるんです!」
「……それって、ただ単にわたしが気に入らないだけなんじゃないの? 景くんと親しくしているわたしが、嫌なんでしょう?」
「っ……」
否定できなかった。
わたしは、峯川さんが嫌だ。景さんと話している姿を見てもやもやして、イライラして、胸の奥が詰まって苦しくなる。