マシンガン LOVE ~この想い、あなたに届け!~
今までの私は臆病者で、度胸も努力も足りなくて。
偶発的にきっかけが欲しいと願うだけの情けない女だった。
そんなんじゃ、100年かかっても水無瀬くんと仲良くなれない。
そう思い直して、積極的に接していこうって決めたんだけどな……。
「今日も……私はたぶん残業だから。行けそうにないかも」
今の私は戦略チームの一員で、ほとんど毎日のように残業だ。
その日の仕事が何時に終わるかなんてわからない。
「明後日、プレゼンなの。それが終われば一段落すると思うんだけどさ」
「あ、そんなこと言ってたね」
もちろん私がプレゼンするわけじゃない。やるのは先輩方だ。
だけど下っ端の私もその事前準備で忙しい。
「幹事の鈴木からの情報だと、遅れるけど飲み会には来るって、水無瀬は返事をしているみたいよ?」
「……そっかぁ」
「亜衣は欠席でいいの?」
「うん。今回はパス」
さすがに仕事を放り出して飲み会に参加はできない。
自分から戦略チームに入りたいって言ったのに、それをやったら社会人失格だ。
偶発的にきっかけが欲しいと願うだけの情けない女だった。
そんなんじゃ、100年かかっても水無瀬くんと仲良くなれない。
そう思い直して、積極的に接していこうって決めたんだけどな……。
「今日も……私はたぶん残業だから。行けそうにないかも」
今の私は戦略チームの一員で、ほとんど毎日のように残業だ。
その日の仕事が何時に終わるかなんてわからない。
「明後日、プレゼンなの。それが終われば一段落すると思うんだけどさ」
「あ、そんなこと言ってたね」
もちろん私がプレゼンするわけじゃない。やるのは先輩方だ。
だけど下っ端の私もその事前準備で忙しい。
「幹事の鈴木からの情報だと、遅れるけど飲み会には来るって、水無瀬は返事をしているみたいよ?」
「……そっかぁ」
「亜衣は欠席でいいの?」
「うん。今回はパス」
さすがに仕事を放り出して飲み会に参加はできない。
自分から戦略チームに入りたいって言ったのに、それをやったら社会人失格だ。