マシンガン LOVE ~この想い、あなたに届け!~
あ、そうだ。もうひとつ気づいた。
懸命に仕事をし、それに没頭していると、考えなくていいことを考えて気落ちすることもない。
そういうのもいいなと思えた。
仕事に逃げている、と言われそうだけれど、人は楽なほうに逃げたくなるものだ。
この日、定時が過ぎても仕事が終わる気配はなかった。
やはり飲み会に欠席の返事をしておいてよかったと思う。
早く終わらせなきゃいけないと、あせる必要もないのだから。
資料室で過去資料を漁り、目当てのものをゲットして企画部に戻ってくると、ずいぶんと人が減っていた。
キリのいいところまで終わらせた人たちは帰ったのだろう。
キョロキョロと辺りを見回すと、水無瀬くんの姿もない。飲み会に行ったのかな。
あーーー、やっぱりダメだ。
机の上に広げた資料を整理して仕事に没頭しているはずが、気が付いたら水無瀬くんのことを考えてる自分がいる。
「お疲れ。木本、まだ終わらないの?」
とにかく目の前に仕事に集中だ、と自分に言い聞かせつつパソコンの画面を睨んでいると、ふと後ろから声がかかった。
心から驚いた。声をかけてくれたのが、水無瀬くんだったからだ。
懸命に仕事をし、それに没頭していると、考えなくていいことを考えて気落ちすることもない。
そういうのもいいなと思えた。
仕事に逃げている、と言われそうだけれど、人は楽なほうに逃げたくなるものだ。
この日、定時が過ぎても仕事が終わる気配はなかった。
やはり飲み会に欠席の返事をしておいてよかったと思う。
早く終わらせなきゃいけないと、あせる必要もないのだから。
資料室で過去資料を漁り、目当てのものをゲットして企画部に戻ってくると、ずいぶんと人が減っていた。
キリのいいところまで終わらせた人たちは帰ったのだろう。
キョロキョロと辺りを見回すと、水無瀬くんの姿もない。飲み会に行ったのかな。
あーーー、やっぱりダメだ。
机の上に広げた資料を整理して仕事に没頭しているはずが、気が付いたら水無瀬くんのことを考えてる自分がいる。
「お疲れ。木本、まだ終わらないの?」
とにかく目の前に仕事に集中だ、と自分に言い聞かせつつパソコンの画面を睨んでいると、ふと後ろから声がかかった。
心から驚いた。声をかけてくれたのが、水無瀬くんだったからだ。