続★俺だけの家政婦さん
だけど、記憶がないというか
野島景が男だったことの方が私にはかなりショックで立ち直れないというか……
回れ右して帰って気持ちの整理をしたい気分だ。
だって!野島景だよ。どう考えたって女の人の名前みたいじゃん。
思い込んでた私も悪いけど……
ショックを隠しきれず肩をがくっと落とす。
「俺、ケツのでかい女だめなんだよね」
頭上から聞こえた言葉にパッと顔を上げると
わかった?といいたげに口角をぐ~~~~~っと上げたその顔にハッとした。
この憎らしいほどの笑みを7年ぶりにまた見ることになるとは思わなかった。
「野末…くん?」
恐る恐る名前を呼ぶと、目の前にいる野島景が微笑んだ。
「ピンポーン正解。久しぶりだな。栞里」
何が久しぶりよ。
私はそれどころじゃない。
二度と会いたくないと思っていた男、野末芳行(のずえよしゆき)が
まさか私の大好きな作家、野島景だったなんて
そんな…神様は私に味方してくれたんじゃないの?!
お願い夢だと言って
野島景が男だったことの方が私にはかなりショックで立ち直れないというか……
回れ右して帰って気持ちの整理をしたい気分だ。
だって!野島景だよ。どう考えたって女の人の名前みたいじゃん。
思い込んでた私も悪いけど……
ショックを隠しきれず肩をがくっと落とす。
「俺、ケツのでかい女だめなんだよね」
頭上から聞こえた言葉にパッと顔を上げると
わかった?といいたげに口角をぐ~~~~~っと上げたその顔にハッとした。
この憎らしいほどの笑みを7年ぶりにまた見ることになるとは思わなかった。
「野末…くん?」
恐る恐る名前を呼ぶと、目の前にいる野島景が微笑んだ。
「ピンポーン正解。久しぶりだな。栞里」
何が久しぶりよ。
私はそれどころじゃない。
二度と会いたくないと思っていた男、野末芳行(のずえよしゆき)が
まさか私の大好きな作家、野島景だったなんて
そんな…神様は私に味方してくれたんじゃないの?!
お願い夢だと言って