続★俺だけの家政婦さん
そんなわけで私は午後からの休憩時間をこの日の当たる縁側で読書を
しているのだった。
元々読んだことのある本だし、私はどちらかというと読むのが早い。
3日前に5冊借りた本も今日で4冊目に突入していた。
野末くんは〆切りが近いらしくずっと書斎に籠もりきりだから
私もゆっくりじっくり本が読める。
「あ~~椎名教官まじかっこいい~~!あの自衛官の制服で
壁ドンとかヤバい」
文庫を胸に当てながらキュンキュンしていたときだった。
「僕が壁ドンしてあげようか」
聞き慣れない甘い声にパッと庭を見るとそこには
どこかで見たことのある男の人がとびっきりの笑顔を私に向けていた。
「え?あ、あの~どちら様で?」
ここは玄関じゃあ~りませんよ~
私は慌てて立ち上がると目の前のイケメンはきょとんとしながら
「そういう君は?」と質問してくる。
「わ、私はここの家政婦の竹原栞里です」
家政婦のくせに私は縁側で客を見下ろしながら答えてしまった。
イケメンはかなり驚いた様子で私をまじまじと見るとニヤリと笑った。
「へ~~あいつ、家政婦さん雇ったんだ~~~」
といいながらまたも私をじーっと見る。
「な、なんなんですか!あなたは?どちら様ですか?」
「あっ!ごめん。僕は君が読んでる本の作者の須藤歩です」
えええええ?!
しているのだった。
元々読んだことのある本だし、私はどちらかというと読むのが早い。
3日前に5冊借りた本も今日で4冊目に突入していた。
野末くんは〆切りが近いらしくずっと書斎に籠もりきりだから
私もゆっくりじっくり本が読める。
「あ~~椎名教官まじかっこいい~~!あの自衛官の制服で
壁ドンとかヤバい」
文庫を胸に当てながらキュンキュンしていたときだった。
「僕が壁ドンしてあげようか」
聞き慣れない甘い声にパッと庭を見るとそこには
どこかで見たことのある男の人がとびっきりの笑顔を私に向けていた。
「え?あ、あの~どちら様で?」
ここは玄関じゃあ~りませんよ~
私は慌てて立ち上がると目の前のイケメンはきょとんとしながら
「そういう君は?」と質問してくる。
「わ、私はここの家政婦の竹原栞里です」
家政婦のくせに私は縁側で客を見下ろしながら答えてしまった。
イケメンはかなり驚いた様子で私をまじまじと見るとニヤリと笑った。
「へ~~あいつ、家政婦さん雇ったんだ~~~」
といいながらまたも私をじーっと見る。
「な、なんなんですか!あなたは?どちら様ですか?」
「あっ!ごめん。僕は君が読んでる本の作者の須藤歩です」
えええええ?!