部長の溺愛に困惑しています。
「いえ…そんな…歓迎会だなんて…」


営業の方に歓迎されているのは嬉しいけど、私は所詮雑用係なのにいいのかな。

そんな事してもらう身分じゃない気が…





「遠慮ないで。磯部ちゃんの時だってやったし…それに3人だから気兼ねなく出来るでしょ?」

「3人て…」


ここにいるメンバーだけで?


どうしようかな。

園子とは飲みに行きたいけど、岡田さんがもれなくついて来るのはちょっと迷うかも…





「わ、私はいいですよ!今日は予定ないので!」


若干顔を赤らめる園子は、そう言うと下を俯いてかけている眼鏡をクイッと上げた。



園子…

何か緊張してる…?


岡田さんが先輩だから?

それとも男の人苦手なのかな…


園子の事またそこまで知らないから、それはどんなリアクションなのかわかんないな。
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