好きだけど、近づかないでくださいっ!
二人の会話にまったくついていけない。それなのに、課長は黙々と用意されていた文具セットの段ボールを持ち上げて歩き始めた。
「あの、課長はどこへ?」
「車だよ。今から直接、持っていくんだと」
「は、はい?えっ?うちの課長がですか?」
言ってる意味が一つもわからない。なんであれを社用車に積み込むの?
急いで課長を追いかけようとしたところ、嬢ちゃんと呼び止められた。
「あの、私、課長を追いかけなきゃいけないんですが」
「あいつのこと、頼むな。ここに部下連れてきたの初めてなんだ。毎回、聞いても自分一人のほうがいいからって言ってさ」
「そう、なんですか?」
「詳しくは言わねえけど、部下とうまくいってねえのかなって思っててさ。でも、嬢ちゃんが今日一緒に来てくれて信頼できる部下が出来たんだなって嬉しかったんだ」
「あの、課長はどこへ?」
「車だよ。今から直接、持っていくんだと」
「は、はい?えっ?うちの課長がですか?」
言ってる意味が一つもわからない。なんであれを社用車に積み込むの?
急いで課長を追いかけようとしたところ、嬢ちゃんと呼び止められた。
「あの、私、課長を追いかけなきゃいけないんですが」
「あいつのこと、頼むな。ここに部下連れてきたの初めてなんだ。毎回、聞いても自分一人のほうがいいからって言ってさ」
「そう、なんですか?」
「詳しくは言わねえけど、部下とうまくいってねえのかなって思っててさ。でも、嬢ちゃんが今日一緒に来てくれて信頼できる部下が出来たんだなって嬉しかったんだ」