Everlasting true love♡♥Ⅱ
乃「あ・・・ああ・・・・・」

光「乃愛瑠・・?」

海「?」

「チッ」
「もっとめんどくさくなったな。」
「・・・」












道「お嬢!!!!!!」

正「お嬢──────!!!!
  ご無事でぇって・・・・

  てめぇら!!」

道「うちの大切なお嬢に何か用ですか?」

「っ!!!!」



さすが道重。

父さんが一番信頼していた人。

殺気がすごい・・・・。





「ここはひくぞ。」
「だな。」
「この人数差じゃな。」
「ってことで乃愛瑠ちゃん!バイバイ!」




道「逃がすか!!
  追え!」









次々つかまえていく。
強い。


でも、もう幹部はいない。

乃「なんで?」

道「族が喧嘩を売ったと聞いて
  すぐ駆けつけたのですが・・・

  遅かったようで・・・
  すみません。」

乃「ううん。ありがとう。」

道「お嬢、怪我は?」

乃「あ!
  あたしはない。でも・・・
  母さんと壮太さんが・・・。」

道「!!
  すぐに病院へ運びましょう。」

乃「うん。」







はあ・・・・・








やっと・・・・







終わったぁ・・・・・・・・・





ここであたしの意識は途切れた。










乃愛瑠side
end



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