Everlasting true love♡♥Ⅱ
光輝side
黒狼「っ・・・・・・」
白夜「・・・・・・・」
海「・・・。」
光「・・・。」
しばらく沈黙が続いていた。
光「なあ。」
海「・・・。」
黒狼総長さんの殺気が尋常じゃない。
そうとうキレてんだな。
光「なあ。
俺達もやろうぜ。」
海「・・・。」
ここまできたら俺もこいつと決着つけねぇと。
海「いいぜ。」
光「・・・。」
気を引き締めてかからねぇと、情けねぇけど負ける。
みんな自信満々にやってたけど俺にはそんな余裕はねぇ。
海「なあ。」
光「あ?」
海「俺が勝ったら乃愛瑠くれよ。」
光「なに言って!?」
海「乃愛瑠くれたらなんでも言うこと聞く。
お前ら白夜の傘下に入るし
黒狼を解散させてぇならさせる。
なんだって聞く。
だから。
乃愛瑠をくれ。」
光「な!!
そんなこと
海「俺に勝つ自信がそんなにないのか?」
光「っ!!」
海「だろうな。
でも俺達はなんも言える立場じゃねぇ。
俺達はもう四人とも負けてる。
黒狼がつぶれても仕方ない。
でも、乃愛瑠だけは渡したくない。」
黒狼「っ・・・・・・」
白夜「・・・・・・・」
海「・・・。」
光「・・・。」
しばらく沈黙が続いていた。
光「なあ。」
海「・・・。」
黒狼総長さんの殺気が尋常じゃない。
そうとうキレてんだな。
光「なあ。
俺達もやろうぜ。」
海「・・・。」
ここまできたら俺もこいつと決着つけねぇと。
海「いいぜ。」
光「・・・。」
気を引き締めてかからねぇと、情けねぇけど負ける。
みんな自信満々にやってたけど俺にはそんな余裕はねぇ。
海「なあ。」
光「あ?」
海「俺が勝ったら乃愛瑠くれよ。」
光「なに言って!?」
海「乃愛瑠くれたらなんでも言うこと聞く。
お前ら白夜の傘下に入るし
黒狼を解散させてぇならさせる。
なんだって聞く。
だから。
乃愛瑠をくれ。」
光「な!!
そんなこと
海「俺に勝つ自信がそんなにないのか?」
光「っ!!」
海「だろうな。
でも俺達はなんも言える立場じゃねぇ。
俺達はもう四人とも負けてる。
黒狼がつぶれても仕方ない。
でも、乃愛瑠だけは渡したくない。」