俺様社長の恋の罠
「美月、恥ずかしいの?俺、脱がせる?」
楽しそうにそう微笑まれて、私は思わず身を引いてしまう。
「い、いや。いいですから」
そう言ってさっき崇人さんが出てきた方がバスルームなんだろうと思った私はそこに向かって歩き出す。
だけどやけに楽しそうな崇人さんもついてきて、私のスーツのボタンに手をかける。
「ひ、一人で脱げますから。た、崇人さん、なんでそんなに楽しそうなんですか?」
私がそう言うと崇人さんは額をくっつけて私の顔を覗きこむ。
「そりゃ、ずっと好きだった子が俺のものになったんだから。浮かれるだろう」
そう言って笑う崇人さんは私のブラウスを脱がせて、スカートに手をかける。
「あれ?美月、ガーターベルトやめたの?」
普通のストッキングをはいている私に崇人さんがそう言う。