カタブツ上司に愛された結果報告書
「――なるほど、ありがとうございました」
「いえいえ」
「あっ、なんかの飲み物でも買ってきますね」
「本当? ありがとう、じゃあお言葉に甘えちゃいます」
相談に乗ってくれたお礼と思い、財布を片手にオフィスを出て休憩スペースへと向かう。
簡単な打ち合わせなどや小休憩に利用されており、自販機が設置されていた。
よく私達もここで打ち合わせしたり、みんなで休憩を取ったりしている。
「真由子さんは確かカフェオレだったよね」
最近好んで飲んでいる物を思い出しながら向かう途中、休憩スペースから聞こえてきた話し声に、歩くスピードが落ちていく。
あれ……? この時間、どこか休憩スペース使うってボードに書いてあったっけ?
邪魔にならないように打ち合わせなどで使用する際は、オフィスにあるボードに記すことになっている。
今日はどこも使用予定がなかったはず。……じゃあちょっとした休憩かな?
だったら問題ないよね。
再びスピードを上げ向かうも、次第に鮮明に聞こえてきた話し声に再びスピードは遅くなっていき、休憩スペースに行きつく前に足は完全に止まってしまった。
「いえいえ」
「あっ、なんかの飲み物でも買ってきますね」
「本当? ありがとう、じゃあお言葉に甘えちゃいます」
相談に乗ってくれたお礼と思い、財布を片手にオフィスを出て休憩スペースへと向かう。
簡単な打ち合わせなどや小休憩に利用されており、自販機が設置されていた。
よく私達もここで打ち合わせしたり、みんなで休憩を取ったりしている。
「真由子さんは確かカフェオレだったよね」
最近好んで飲んでいる物を思い出しながら向かう途中、休憩スペースから聞こえてきた話し声に、歩くスピードが落ちていく。
あれ……? この時間、どこか休憩スペース使うってボードに書いてあったっけ?
邪魔にならないように打ち合わせなどで使用する際は、オフィスにあるボードに記すことになっている。
今日はどこも使用予定がなかったはず。……じゃあちょっとした休憩かな?
だったら問題ないよね。
再びスピードを上げ向かうも、次第に鮮明に聞こえてきた話し声に再びスピードは遅くなっていき、休憩スペースに行きつく前に足は完全に止まってしまった。