今日もきみに夢中♥
あたしそっちのけで、コタちゃんの持つホースで頭から水をかぶる男の子たち。





あの~、あたし…断じて自ら飛び込んだわけでは。





それでも、あたしを見てコタちゃんが固まってるし、変に心配させちゃいけないよね。





暑いから水かぶったって言えばいいのか。




そう、思っていたら。




「…ぶっ」




…え。




心配してくれてるのかと思ったのに、コタちゃんの第一声は失笑!?




「花咲…そこまでして俺らと遊びたかった?」




ちっ、ちがーう!




あたしはコタちゃんの盗撮をしようと。




って、これは絶対に言っちゃいけない。




「あたしは、偶然通りかかって…」




「ウソつけ。毎日そこから俺らのこと見てたよな」




ピキーッ。




全身が、凍りついた。




バキバキバキッ!




そしてあたしの体全てが、粉々に砕け散った!




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