今日もきみに夢中♥
な、わけないんだけど。




それでも、粉砕してこの場から消えてしまいたい気分。




恥だよ…恥!!




見てたこと、コタちゃんにはお見落としだったってことだよね!?




さっきは失笑したけど、今のコタちゃんはなんだか冷めた目であたしを見ている。




引いてる…これは、完全に引いてる。




今、こんな状況に置かれて初めて気づいた。




柴ちゃんの言うように、あたしのこれまでの行為はストーカーだよ!




この場をどう切り抜けよう。




「まっ…まさか。ホント偶然。毎日そこで昼休みを過ごしてたのはあってるけど…別にコタ…綾瀬くんたちを見てたわけでは。勘違いしないで」




ぐっ…。




あたし、コタちゃんにこんな生意気な口聞くなんて上等じゃん。




我ながら、なんてひどい女だ!




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