イジワル御曹司と花嫁契約
「それは当日のお楽しみ」
お母さんは茶目っ気たっぷりに微笑んだ。
自分からお願いをするなんて珍しい……。
でも、死ぬかもしれないってところから快復したんだから、今までやれなかったことをやりたいって思う気持ちは分かる気がする。
「いいよ。去年の誕生日はそれどころじゃなくて何もできなかったしね。何でも言うこと聞きますよ!」
「ありがとう、胡桃!」
お母さんは私に抱き付いてきた。
とっても嬉しそうな笑顔を見て、私まで嬉しくなる。
こんなに元気になってくれるなんて。私にできることなら、何でもやりますよ、お母さん!
そして、誕生日当日。
お店の定休日と重なったこともあって、今日は一日、お母さんに付き合える。
どこで何をするのかは今だに教えてもらえていないけれど、本人はとても上機嫌だ。
お母さんは茶目っ気たっぷりに微笑んだ。
自分からお願いをするなんて珍しい……。
でも、死ぬかもしれないってところから快復したんだから、今までやれなかったことをやりたいって思う気持ちは分かる気がする。
「いいよ。去年の誕生日はそれどころじゃなくて何もできなかったしね。何でも言うこと聞きますよ!」
「ありがとう、胡桃!」
お母さんは私に抱き付いてきた。
とっても嬉しそうな笑顔を見て、私まで嬉しくなる。
こんなに元気になってくれるなんて。私にできることなら、何でもやりますよ、お母さん!
そして、誕生日当日。
お店の定休日と重なったこともあって、今日は一日、お母さんに付き合える。
どこで何をするのかは今だに教えてもらえていないけれど、本人はとても上機嫌だ。