未来絵図 ー二人で歩むこれからー
「そんな可愛いこと言うと、止まらないよ?」
「うん、大丈夫…。」
「寝室こっち。」
手を引きながら奈々子は、智也の寝室に案内される。寝室に入ってすぐに濃厚なキスをされる。それに奈々子も応えていく。
寝室には、クローゼットとやけに大きいベットにほんのりと暖かみのある証明器具とサイドテーブル。唇を解放されると、ベットに導かれる。
「すっごい顔、真っ赤。」
「当たり前!!もう、何年もないですもん!!!!」
「明日は、ふたりとも休みで良かったな。」
そう言いながら手早く自分のシャツとズボンを智也は脱ぎ、奈々子のトップスを脱がそうとする。バンザイな格好をとらされ、一気に上はブラだけにされる。下はスカートを履いてる状態。スカートのホックに手をかけられ、それもあっという間に脱がされ、下着姿になった奈々子は、布団を自分の方に手繰り寄せ、隠した。
「松本さん、恥ずかしい!ていうか、慣れてます!?」
「そんなの分かんないよ!興奮はしてるよ?めちゃめちゃ。想像してたものが目の前にあるんだし。」
「えぇ!!!想像!?」
「そっ、何回も。」
「なっ何回も!?」
「ははっ、顔、真っ赤。ちなみに、俺、奈々子を好きになる前から大分、エッチしてないから。今日は覚悟していてね。」
ニコッと笑い、手繰り寄せた布団の中に浸入していく。肌に触れられるたびに、体がピクッと反応し、微かに甘い声が出る。それのたび、手で口元を覆うようにするが、智也がそれを許さず、しまいには両手を頭の横で拘束されてしまう。
「だ~め。声、ききたい。」
耳元で囁かれたと思うと耳朶を甘噛みされ、反応する。
「っ、意地悪!!!」
「メチャクチャ可愛いし、エッチだし。まだいろいろ堪能したいんだけど、もう、既にこんななんだよね?」
そう言われ拘束していた手が導かれた先に奈々子は、びっくりした。
「お…おおきく…ない?」
「奈々子がかわいくて。」
「うん、大丈夫…。」
「寝室こっち。」
手を引きながら奈々子は、智也の寝室に案内される。寝室に入ってすぐに濃厚なキスをされる。それに奈々子も応えていく。
寝室には、クローゼットとやけに大きいベットにほんのりと暖かみのある証明器具とサイドテーブル。唇を解放されると、ベットに導かれる。
「すっごい顔、真っ赤。」
「当たり前!!もう、何年もないですもん!!!!」
「明日は、ふたりとも休みで良かったな。」
そう言いながら手早く自分のシャツとズボンを智也は脱ぎ、奈々子のトップスを脱がそうとする。バンザイな格好をとらされ、一気に上はブラだけにされる。下はスカートを履いてる状態。スカートのホックに手をかけられ、それもあっという間に脱がされ、下着姿になった奈々子は、布団を自分の方に手繰り寄せ、隠した。
「松本さん、恥ずかしい!ていうか、慣れてます!?」
「そんなの分かんないよ!興奮はしてるよ?めちゃめちゃ。想像してたものが目の前にあるんだし。」
「えぇ!!!想像!?」
「そっ、何回も。」
「なっ何回も!?」
「ははっ、顔、真っ赤。ちなみに、俺、奈々子を好きになる前から大分、エッチしてないから。今日は覚悟していてね。」
ニコッと笑い、手繰り寄せた布団の中に浸入していく。肌に触れられるたびに、体がピクッと反応し、微かに甘い声が出る。それのたび、手で口元を覆うようにするが、智也がそれを許さず、しまいには両手を頭の横で拘束されてしまう。
「だ~め。声、ききたい。」
耳元で囁かれたと思うと耳朶を甘噛みされ、反応する。
「っ、意地悪!!!」
「メチャクチャ可愛いし、エッチだし。まだいろいろ堪能したいんだけど、もう、既にこんななんだよね?」
そう言われ拘束していた手が導かれた先に奈々子は、びっくりした。
「お…おおきく…ない?」
「奈々子がかわいくて。」