未来絵図 ー二人で歩むこれからー
「長年の恋が実って…さらに、loverシリーズで盛りあがって。今朝、社長室に向かう時に声かけたら、お礼言われちゃったよ。めっちゃ可愛かった、ありがとうって。」
「えっそうなの!?やっぱり松っつんの好みだったんだ。」
社長たちはなんの話だろうと耳を傾ける。奈々子は、ふたりの口をどうにか黙らせることはできないか真っ赤になりながらあたふたとしている。そこに爆弾を落としたのはしおりだった。
「loverシリーズってランジェリーのですか?白ですか?黒ですか?」
「さくら色!」
「えっ!さくら色!?えっ、シースルーの胸とか背中とかざっくり空いてる!?loverシリーズでも、エロいやつですか?」
やよいと瑞希は、"うん"と満面の笑み。社長は、びっくりして"ふたりのときはいいんじゃない?"と奈々子から目を反らす。新司と隼は想像したのか、顔が真っ赤。
「瑞希さん!しおりちゃん!」
奈々子は顔を赤くしながらふたりをみる。
「可愛いでしょ~。さくら色よ。松っつんは、むっつりなんだよね。奈々子ちゃん。」
「違う!むっつり何てもんじゃない、あれは、爽やかな顔した野獣よ!……あっ!」
やよいの言葉を訂正しようとして、自分の口から出た言葉に奈々子は、真っ赤な顔で俯いた。
「あはははっ!奈々子さん最高!」
「奈々子さん、そこら辺を詳しく聞かせて~。」
「奈々子さんエッチできて良かったっすね?九州で色々聞かせてもらいます。」
隼、しおり、新司の言葉がさらに奈々子を羞恥心をかきたてたが、みんなより後方にいた、山川から冷静な声が聞こえる。
「ラブラブなのは大いに結構なので、とにかく、明日からの流れを立てましょう!いいですね。」
今までのピンク色の空気は一瞬で、緊張したものになる。
それから、流れをたて、新司と奈々子は、次の日な飛行機に朝イチにのり、飛びたった。
「えっそうなの!?やっぱり松っつんの好みだったんだ。」
社長たちはなんの話だろうと耳を傾ける。奈々子は、ふたりの口をどうにか黙らせることはできないか真っ赤になりながらあたふたとしている。そこに爆弾を落としたのはしおりだった。
「loverシリーズってランジェリーのですか?白ですか?黒ですか?」
「さくら色!」
「えっ!さくら色!?えっ、シースルーの胸とか背中とかざっくり空いてる!?loverシリーズでも、エロいやつですか?」
やよいと瑞希は、"うん"と満面の笑み。社長は、びっくりして"ふたりのときはいいんじゃない?"と奈々子から目を反らす。新司と隼は想像したのか、顔が真っ赤。
「瑞希さん!しおりちゃん!」
奈々子は顔を赤くしながらふたりをみる。
「可愛いでしょ~。さくら色よ。松っつんは、むっつりなんだよね。奈々子ちゃん。」
「違う!むっつり何てもんじゃない、あれは、爽やかな顔した野獣よ!……あっ!」
やよいの言葉を訂正しようとして、自分の口から出た言葉に奈々子は、真っ赤な顔で俯いた。
「あはははっ!奈々子さん最高!」
「奈々子さん、そこら辺を詳しく聞かせて~。」
「奈々子さんエッチできて良かったっすね?九州で色々聞かせてもらいます。」
隼、しおり、新司の言葉がさらに奈々子を羞恥心をかきたてたが、みんなより後方にいた、山川から冷静な声が聞こえる。
「ラブラブなのは大いに結構なので、とにかく、明日からの流れを立てましょう!いいですね。」
今までのピンク色の空気は一瞬で、緊張したものになる。
それから、流れをたて、新司と奈々子は、次の日な飛行機に朝イチにのり、飛びたった。