love square~四角関係なオトナ達~
「姫葵さんは強いですね」
「…え?」
「自由で強くて健康が何よりです。でも、少し痩せました?」
「ん…。怜玖さんとの仕事の後じゃ、疲れてご飯も食べられない日もあったりで」
「そうですか。明日あたり、1日休んだらいかがですか?」
「いいのっ?」
「私がいなかった2週間、働き詰めでしたね。ちゃんと勤務指定してなくてすいませんでした」
「やった♪ねっ、工藤は明日…」
「仕事です」
「ん…なんだ、つまんないの」
今日みたく2人でおでかけできたら、なんて。
あたしの勝手な…いやいや!べ、別にデート(仮)をしたいワケじゃなくてっ!
車…そうよっ、車がなきゃ家から一歩も出られないしっ。
「顔、赤いです」
「別にっ。工藤とデートとか…考えてないもんっ」
「考えてたんですね」
「何っ。指輪1つで勘違い…しないでよ…」
語尾がどんどん小さくなる声に説得力なんてこれっぽっちもなくて。
ますます火照る顔を窓の外に向けた。
「…え?」
「自由で強くて健康が何よりです。でも、少し痩せました?」
「ん…。怜玖さんとの仕事の後じゃ、疲れてご飯も食べられない日もあったりで」
「そうですか。明日あたり、1日休んだらいかがですか?」
「いいのっ?」
「私がいなかった2週間、働き詰めでしたね。ちゃんと勤務指定してなくてすいませんでした」
「やった♪ねっ、工藤は明日…」
「仕事です」
「ん…なんだ、つまんないの」
今日みたく2人でおでかけできたら、なんて。
あたしの勝手な…いやいや!べ、別にデート(仮)をしたいワケじゃなくてっ!
車…そうよっ、車がなきゃ家から一歩も出られないしっ。
「顔、赤いです」
「別にっ。工藤とデートとか…考えてないもんっ」
「考えてたんですね」
「何っ。指輪1つで勘違い…しないでよ…」
語尾がどんどん小さくなる声に説得力なんてこれっぽっちもなくて。
ますます火照る顔を窓の外に向けた。