love square~四角関係なオトナ達~
「アンタ、誰!!」
「“アンタ”じゃないよ~。春流♪」
ハ、ハル…?
「ハハッ☆良かった♪社長に5年前のぴぃちゃんの写真見せられて婚約者候補になってくれ、って言われたんだけどさ、正直ビビってたんだよねー!5年ですっごい変貌してたらどーしよー、トカ」
婚約者候補…って、コイツが2人目!?
でも…待ってよ…。
その2人目の男がなんでいきなりあたしのベッドに出現するワケ!?
「ちっちゃくてフワフワで可愛くて♪胸もまぁソコソコかなっ」
いいながら“春流”と名乗ったテンション高めの男は、キャミ1枚隔てたあたしの胸をツンツンした。
「何すんのッ」
「んー?これから味見♪」
言うなり男はあたしを押し倒した。
「あー!コレ、誰のキスマーク?まだ赤いから最近の、ってコトで…。もしかしてもう琉偉?」
「ち、ちが…っ!」
「わっ、ビンゴ!じゃ、ボクももういいよねっ♪」
「良くないっ!断じて良くないっ!」
「イヤよイヤよも好きのうち、ってゆーし♪じゃ、いただきまぁす☆」
「…きゃっ…!」
「“アンタ”じゃないよ~。春流♪」
ハ、ハル…?
「ハハッ☆良かった♪社長に5年前のぴぃちゃんの写真見せられて婚約者候補になってくれ、って言われたんだけどさ、正直ビビってたんだよねー!5年ですっごい変貌してたらどーしよー、トカ」
婚約者候補…って、コイツが2人目!?
でも…待ってよ…。
その2人目の男がなんでいきなりあたしのベッドに出現するワケ!?
「ちっちゃくてフワフワで可愛くて♪胸もまぁソコソコかなっ」
いいながら“春流”と名乗ったテンション高めの男は、キャミ1枚隔てたあたしの胸をツンツンした。
「何すんのッ」
「んー?これから味見♪」
言うなり男はあたしを押し倒した。
「あー!コレ、誰のキスマーク?まだ赤いから最近の、ってコトで…。もしかしてもう琉偉?」
「ち、ちが…っ!」
「わっ、ビンゴ!じゃ、ボクももういいよねっ♪」
「良くないっ!断じて良くないっ!」
「イヤよイヤよも好きのうち、ってゆーし♪じゃ、いただきまぁす☆」
「…きゃっ…!」