love square~四角関係なオトナ達~
「どうしたんですか?」
目を丸くした工藤が、あたしを上から下まで3往復。
「何が?えっ、何か、変…?」
「いえ、あまりにも短時間かつ素直に作業着…もしかして、化粧もせずに?」
「あたし、素顔でもカワイイから」
「まぁ、否定はしませんけど。再度確認ですが、畑ですよ?農作業ですよ?」
「工藤が言ったんじゃない」
「はぁ…。では、参りましょうか」
───スポンッ
工藤があたしに被せたのはKONO FARMの文字の入った帽子。
事務所の鏡でチェックしてみて…こんなあたしも悪くないカモなんて、背伸びして着飾った自分よりも等身大に近い感じがした。
目を丸くした工藤が、あたしを上から下まで3往復。
「何が?えっ、何か、変…?」
「いえ、あまりにも短時間かつ素直に作業着…もしかして、化粧もせずに?」
「あたし、素顔でもカワイイから」
「まぁ、否定はしませんけど。再度確認ですが、畑ですよ?農作業ですよ?」
「工藤が言ったんじゃない」
「はぁ…。では、参りましょうか」
───スポンッ
工藤があたしに被せたのはKONO FARMの文字の入った帽子。
事務所の鏡でチェックしてみて…こんなあたしも悪くないカモなんて、背伸びして着飾った自分よりも等身大に近い感じがした。