love square~四角関係なオトナ達~
───カチャ
「ただいまー」
「おかえりなさい」
事務所には経理の帆乃香さんと工藤の2人。
工藤のデスクはこざっぱりと片付いていてカチカチとパソコンを操作する手だけが忙しそうに動いていた。
「外の方は一段落しましたか?」
「うん。工藤は?もう平気なの?」
「おかげさまで。アビリティとしては70%程の回復です」
「良かった。あたし、着替えて顔洗ってきまーす」
「今晩、少し遅くなりますが、社長、お戻りになります」
「うん、わかった」
泣き腫らした顔を見せたくなくて、すぐに2階へ。
つなぎを脱いで、すぐに洗面台の冷たい水で顔を洗った。
少し目が赤くて腫れぼったい気がして、それをごまかすためにコンタクトからメガネに切り替えてみるケド。
相手は工藤、気づかれる恐れアリ。
けど、手伝えることはやらせてもらう約束をしたのはあたし、それを放棄するわけにもいかない。
アイスコーヒーを3つお盆に乗せて下へ降りた。
「ただいまー」
「おかえりなさい」
事務所には経理の帆乃香さんと工藤の2人。
工藤のデスクはこざっぱりと片付いていてカチカチとパソコンを操作する手だけが忙しそうに動いていた。
「外の方は一段落しましたか?」
「うん。工藤は?もう平気なの?」
「おかげさまで。アビリティとしては70%程の回復です」
「良かった。あたし、着替えて顔洗ってきまーす」
「今晩、少し遅くなりますが、社長、お戻りになります」
「うん、わかった」
泣き腫らした顔を見せたくなくて、すぐに2階へ。
つなぎを脱いで、すぐに洗面台の冷たい水で顔を洗った。
少し目が赤くて腫れぼったい気がして、それをごまかすためにコンタクトからメガネに切り替えてみるケド。
相手は工藤、気づかれる恐れアリ。
けど、手伝えることはやらせてもらう約束をしたのはあたし、それを放棄するわけにもいかない。
アイスコーヒーを3つお盆に乗せて下へ降りた。