夢の続きは隣の部屋で…
「…うん、美味しい!!」
初めて食べる拓登の料理は見た目を裏切らない美味しさで、ふわっと香るバターの甘さに乃里花も思わず声が出る。と同時に懐かしさを感じだ。
オムライス、たっくんのお母さんがよく作ってくれたな…。
見た目は少し違うけど、同じ味がする。
…やっぱり たっくん は たっくん なんだ。。
ちらっと拓登のほうを見たが、拓登は下を向いて黙々と食べているだけで、乃里花の視線に気付いていないようだ。まくられたシャツの袖から伸びる男らしい腕、口元に運ばれるスプーンの動きに乃里花は手を止め、思わず見とれてしまった。
「…なに?」
瞬間、拓登と目が合う。
乃里花はビクッと肩をあげ、顔を真っ赤にすると慌てて下を向く。
「あっ!その…美味しくて、つい」
「あっそ」
言葉はそっけなかったが、すこしだけ笑った気がした。
初めて食べる拓登の料理は見た目を裏切らない美味しさで、ふわっと香るバターの甘さに乃里花も思わず声が出る。と同時に懐かしさを感じだ。
オムライス、たっくんのお母さんがよく作ってくれたな…。
見た目は少し違うけど、同じ味がする。
…やっぱり たっくん は たっくん なんだ。。
ちらっと拓登のほうを見たが、拓登は下を向いて黙々と食べているだけで、乃里花の視線に気付いていないようだ。まくられたシャツの袖から伸びる男らしい腕、口元に運ばれるスプーンの動きに乃里花は手を止め、思わず見とれてしまった。
「…なに?」
瞬間、拓登と目が合う。
乃里花はビクッと肩をあげ、顔を真っ赤にすると慌てて下を向く。
「あっ!その…美味しくて、つい」
「あっそ」
言葉はそっけなかったが、すこしだけ笑った気がした。