7日間の夢世界
「…大丈夫だよ…」



耳元で誰かにささやかれ、私はその場に座りこんだ。



「ちょっとなに~?あんた~?この子の彼氏~?」


目の前に現れた謎の男の子はおばさんにむかって話し出した。



「彼氏じゃありません。この子、思ってるように話せない病気なんです。分かってあげてください。そのかわり俺から謝ります。ぶつかってすみませんでした。」





その真剣な口調は私の胸に突き刺さった。



「あらぁ~そうだったの~。怒っちゃってごめんね~。」



「いえ、わかっていただいてありがとうございます。」




…だ…れ…?




…何で私の病気のこと知ってるの?




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