健康診断の甘い罠
俺は本当にタキシードとか柄じゃないけど、千紗のウェディングドレス姿は楽しみだ。絶対かわいいし。
「千紗、しよっか。食べていい?」
ほぼ毎晩、飽きることなく千紗にこうやって迫ってる。
頬を染めて頷いてくれた千紗に微笑んでキスしながら服に脱がせようと伸ばした俺の手を千紗の手が掴んだ。
「でも、今日は……ちょっとにしてね」
いつも一回じゃすまない俺にそう言う千紗の言葉に苦笑いするけど、そう言われるとちょっと意地悪したくなる。
「それは千紗次第かな。俺がちょっとで満足できるように頑張ってくれる?」
ニヤニヤしながら見ている俺を睨みながらも頷いた千紗を見て俺は笑みを深くした。
俺のキスに一生懸命応えてくれる千紗の舌に舌を絡めながら、俺は何をしてもらおうか考えながら自分の欲望を満たすべく動き出した。