あなたの願いを叶えましょう
発表が終わり、自分の部署へ戻る前にストッキングを買うべく、5階にある売店へ立ち寄った。
同じフロアには、医務室もある。
梁川さんの容態が気になったので、様子を見に行く事にした。
それに腕に擦り傷が出来てしまったから絆創膏ももらいたいし。
別に黒澤波瑠が気になって行くわけじゃないんだけどね。全然。
なんて自分に言い訳しながら医務室のドアノブに手をかける。
『病院に連れていった方がよいのでは』
中から黒澤波瑠の声が聞こえてきた。
『大袈裟だな。恐らく貧血だろう』
二人の上席である片瀬課長と話しているようだ。
私はドアに耳をそばだてる。
『しかし、以前からよく目眩がすると言っていました。もしかしたら何かの病気かもしれないので本人の意識が戻ったら病院に行った方が良いかと。私が付き添います』
同じフロアには、医務室もある。
梁川さんの容態が気になったので、様子を見に行く事にした。
それに腕に擦り傷が出来てしまったから絆創膏ももらいたいし。
別に黒澤波瑠が気になって行くわけじゃないんだけどね。全然。
なんて自分に言い訳しながら医務室のドアノブに手をかける。
『病院に連れていった方がよいのでは』
中から黒澤波瑠の声が聞こえてきた。
『大袈裟だな。恐らく貧血だろう』
二人の上席である片瀬課長と話しているようだ。
私はドアに耳をそばだてる。
『しかし、以前からよく目眩がすると言っていました。もしかしたら何かの病気かもしれないので本人の意識が戻ったら病院に行った方が良いかと。私が付き添います』