クールなCEOと社内政略結婚!?
隣に立つ孝文をみると、すでに眉間の皺さえもなく無表情になっていた。薄々気がいついていたんだけど、ヤキモチ妬きの孝文はまだ俊介のことになると過敏に反応する。そこに俊介のトドメが入った。
「言わないなら、俺が代わりに愛を誓ってもいいけど」
面白がる俊介をよそに、孝文の機嫌の悪さはマックスのようだ。
――あ、これ完全にやばいやつだ。
ふたりっきりでのロマンチックな式になるはずだったのに、思惑に反して大騒ぎになってしまった。
「あさ美、さっさと俺への永遠の愛を誓え。早く終わらせるぞ」
小声で脅されるように言われた。ロマンチックの欠片もない。
それでも……まぁ、いっか。この人たちあっての私たちなんだから。
神父さんの声かけで、三人とも静かになり私たちの誓いを見守る。私の隣の旦那様はまだ少し不機嫌だけど、なんとか気を取りなおしたみたいだ。
そして神様と大事な人たちの前で、永遠の愛を誓った。
「言わないなら、俺が代わりに愛を誓ってもいいけど」
面白がる俊介をよそに、孝文の機嫌の悪さはマックスのようだ。
――あ、これ完全にやばいやつだ。
ふたりっきりでのロマンチックな式になるはずだったのに、思惑に反して大騒ぎになってしまった。
「あさ美、さっさと俺への永遠の愛を誓え。早く終わらせるぞ」
小声で脅されるように言われた。ロマンチックの欠片もない。
それでも……まぁ、いっか。この人たちあっての私たちなんだから。
神父さんの声かけで、三人とも静かになり私たちの誓いを見守る。私の隣の旦那様はまだ少し不機嫌だけど、なんとか気を取りなおしたみたいだ。
そして神様と大事な人たちの前で、永遠の愛を誓った。