☆作詞☆

止まらない音

ほら 今日は曇天模様の
いまにも雨が降り出しそうです
そんなアナウンスが
金属となり体を貫いた

今日は とてもとても素晴らしく輝く日
こんな ゴミで煌めく世界なんておさばらだ。

不安がない そんなわけなんて
誰もどこにもなくて
怖い。怖い。ねぇ誰か助けてよねぇ
そんな見えない声で叫んでいる

地平線の ねぇ向こうは何があるの?
そんな疑問を抱えた昔を塗り替えていこうか
わからないことを変えていきたくて
わからない?それはなに?

それはいつか光となる道

僕は僕になりたくて
でもこの世の中は誰かと例える
そうだったから。これが普通
でもそれは僕の理解出来ないこと

普通って何なのかわからない だって
人の数だけ普通って存在するものだろ?

好きなものはどこまでもずっと好きなもので
嫌いなものはいつまでも受け入れられないもので
地平線の向こうに空白の世界があると信じてるからさ
こんな世界を捨ててやる。

俺は俺。僕は僕。
キミはいつもキミだけなわけで。
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