【続】興味があるなら恋をしよう
朝まで求め、抱き合った。
名前を何度も呼び合った。
触れる度、切なさが募った。
…藍原の身体。
今まで、触れたくても触れられなかった。
しなやかで…、吸い付くような柔らかい肌、…忘れられるだろうか…。
俺の身体に残る藍原のモノ、触れたモノ全て、忘れる事なんか出来ない。
藍原は抱き合う度、涙を流した。
温かくて、でも切なくて、何度も求め合った。
疲れ切った藍原は俺の胸に身体を預け、眠っていた。
紬…。
抱き寄せて口づけた。
…起きない、よな、…フ。
…もっと空しい気持ちになるかと思った。
何もかも失ってしまうような…。
だけど、それは無いような気がした。
大丈夫だ。
…何が大丈夫だ。
だけど、勝手な言い草だけど。
男女の永遠の友達になれるような、そんな気がした。
…勝手な言い草だ。
そこに好きがあるから。男女の友情なんかでは無い。
藍原の頭を撫でた。
俺はやっぱり弱い。好きだから、弱い。
…抱きしめた。
どれだけ抱きしめても、名残惜しくて、離したくなくて…抱きしめた。
う〜んて言って、紬が抱き着いて来た。
微睡んでいる藍原の頭の中…もしかしたら、俺を課長だと思って抱きしめているのかも知れない。
悲しいがそう思ってしまった。
…それでいい。それでいいんだ。
…そうじゃないといけないんだ。
俺は大丈夫だ。
藍原、今日、帰った方がいい。
もう、俺達は始まらない。
だけど、終わりもしない。
俺は藍原をずっと好きだからだ。
先の事なんて解らないんじゃなくて、解っているからだ。
他の人になんて興味が無いからだ。
俺は一生、藍原に恋をし続ける。
今日の事で藍原が困る事になったら、俺は課長に謝る。した、俺の罪だ。
頭を下げて、どんな事をしてでも、藍原を許してもらう。
課長と結婚する事が、藍原の望んだ幸せだからだ。
だから、藍原、しっかりしてくれよ。
切ない顔をして、帰ったりしないでくれ。
…そそっかしいし、うっかりしてるし。
無理だとは思うが。
…今は、これは別人なんだから…。そうだろ?
名前を何度も呼び合った。
触れる度、切なさが募った。
…藍原の身体。
今まで、触れたくても触れられなかった。
しなやかで…、吸い付くような柔らかい肌、…忘れられるだろうか…。
俺の身体に残る藍原のモノ、触れたモノ全て、忘れる事なんか出来ない。
藍原は抱き合う度、涙を流した。
温かくて、でも切なくて、何度も求め合った。
疲れ切った藍原は俺の胸に身体を預け、眠っていた。
紬…。
抱き寄せて口づけた。
…起きない、よな、…フ。
…もっと空しい気持ちになるかと思った。
何もかも失ってしまうような…。
だけど、それは無いような気がした。
大丈夫だ。
…何が大丈夫だ。
だけど、勝手な言い草だけど。
男女の永遠の友達になれるような、そんな気がした。
…勝手な言い草だ。
そこに好きがあるから。男女の友情なんかでは無い。
藍原の頭を撫でた。
俺はやっぱり弱い。好きだから、弱い。
…抱きしめた。
どれだけ抱きしめても、名残惜しくて、離したくなくて…抱きしめた。
う〜んて言って、紬が抱き着いて来た。
微睡んでいる藍原の頭の中…もしかしたら、俺を課長だと思って抱きしめているのかも知れない。
悲しいがそう思ってしまった。
…それでいい。それでいいんだ。
…そうじゃないといけないんだ。
俺は大丈夫だ。
藍原、今日、帰った方がいい。
もう、俺達は始まらない。
だけど、終わりもしない。
俺は藍原をずっと好きだからだ。
先の事なんて解らないんじゃなくて、解っているからだ。
他の人になんて興味が無いからだ。
俺は一生、藍原に恋をし続ける。
今日の事で藍原が困る事になったら、俺は課長に謝る。した、俺の罪だ。
頭を下げて、どんな事をしてでも、藍原を許してもらう。
課長と結婚する事が、藍原の望んだ幸せだからだ。
だから、藍原、しっかりしてくれよ。
切ない顔をして、帰ったりしないでくれ。
…そそっかしいし、うっかりしてるし。
無理だとは思うが。
…今は、これは別人なんだから…。そうだろ?