☆お見舞いに来てください☆
わっと驚いた瞬間バフッとベッドが軋む。
体制を変えられ、その場に倒された私は先生に組み敷かれる体制に。
そのま額、瞼、鼻、頬にキスをされ、最後に耳朶を舐めるように口付けられればたまらず「ん…」と甘い吐息が漏れる。
返事まだしてないのに…
「俺も未来ちゃん見てたらお腹空いてきちゃった。頂きます」
首筋に先生の吐息を感じてブルッと身震いをする。
私は朝ご飯じゃないです!と訴えかけようとしたのに、先生はその先の行為を大胆にし、私に何も言わせないようにした。
優しくいたぶり調理され、本当に食べられそうな感覚の中私の思考は"肉"から"先生"へと変えられる。
きっと何より彼が一番極上だ。
一緒にいてこんなに贅沢だと思えたのは初めてだから。
彼の素肌は何より甘く、そしてとろけそうになる。
「せんせ、気持ち……」
「……ん俺も。未来ちゃんが一番美味しいよ。何度触れてもまた食べたくなる」
先生は与えるのも翻弄させるのも上手い人だ。
叶わない。
本気でそう思った。
もうこの際何でもいい。先生の手で美味しく調理されるなら本望だ。
むしろ変えてほしい。
私達はお互いを堪能するようにぎゅっと抱き締め合った。