君依存
「あぁ~今年も中途半端に終わってしまった」

蛇口をひねり、顔をあげたりこにタオルを渡しながら「まだ、来年があるからリベンジしようね」と言った。

「来年もあの子がいるんだよね……打倒!!!」

りこは体育館にいる、女バスの女子にタオルを向けていた。

「お疲れさん」

「先輩!!」

ふみかの声がワントーン上がった。

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