彼は高嶺のヤンキー様3(元ヤン)
「うはははは~なぁ、凛!服はこれええかー!?」
そう言って、自分の部屋に戻ると、なにかを抱えて戻ってくるヤマト。
「これって・・・」
「ほれ、わしのジャージと短パン!さらしは~ほれ!この包帯を今回は使うとええ!いけるいける!うはははは!」
「ありがとうございます。結構すぐに出してくれましたね・・・?」
というよりも・・・
「あの散乱した服の中から持ってきたんですか・・・?」
(洗濯してあるのかしら・・・?)
〔★凛は警戒している★〕
「失礼やで!ちゃんと洗濯しとるし、キレイにつかってんねん!」
「え!?中学のジャージなんですよね?着れるんですか?」
「うははは!着れるわけないやんけ!グラサンを包装するのにプチプチがのーて、代わりにつかっとったもんや♪」
「それを僕に着ろと!?」
〔★究極のリサイクルだ★〕
「大丈夫やって!引っ越し前に選択して、包装に使ってから使ってへんから!うはははは!」
「どこが大丈夫ですか!?ちょ、大丈夫ですか、衛生的に!?」
「グラサンを包んでから、その上からプチプチグルグル二枚とったから平気ちゃうんか?」
「プチプチあるじゃないですか!?」
「貴重品の包装にはたりないぐらいやっ!!」
「や、やまと!?」
「わしのサングラスにかける情熱、阪神タイガーズの選手強化合宿と同じぐらい必要な手入れやねん!!!わーったかボケぇぇぇ!!?」
「えええ!?す、すみませーん!」
〔★東西で違うらしい★〕
「大体、ダシだって真っ黒やねん!どないやねん!?」
「ご、ごめんね、ヤマト。僕も、阪神タイガーズを応援しますから。」
「うは♪そうならそういいやぁ~!今度、試合見に行こかー!?」
〔★ヤマトは機嫌を直した★〕