下村係長と同期の榎本くんの、シェア彼女…!?
「フフッ…。どうしてわかっちゃうんですか?」
「オレ、カナしか見てねぇから」
「…え?」
「何でもねぇよ。ホラ、さっさと買い物して帰るぞ」
照れたように顔をそむける係長がちょっと可愛くてからかってみたい気もするけど、相手はコノ人、逆にぎゃふんと言わされるのはわたしの方に違いないから、黙って後ろをついて行く。
スーパーに立ち寄って食材とビール、会計は係長持ち。
家で早速キッチン立って2人分の晩ご飯作りだけど、平日用のシェア彼女とはいえ、なんだかまだ違和感。
係長は何も気にならない様子でニュースを見てるけど、いつも1人きりの家で誰かがいてくれるって不思議な感じがする。
「お待たせしました。どうぞ」
できたのはリクエストのレバニラと、これまた鉄分補給対策のほうれん草のゴマ和え、ひじきの煮物。
お酒を飲む人はお米は後で食べたりするって聞くから、おにぎりを作ってみた。
「合格」
って言ってくれる一言が嬉しくて、明日は何作ろうか、って考えちゃう。
食器の後片付けのために再びキッチンに立つと、後ろに下村係長も立つ。
「オレ、カナしか見てねぇから」
「…え?」
「何でもねぇよ。ホラ、さっさと買い物して帰るぞ」
照れたように顔をそむける係長がちょっと可愛くてからかってみたい気もするけど、相手はコノ人、逆にぎゃふんと言わされるのはわたしの方に違いないから、黙って後ろをついて行く。
スーパーに立ち寄って食材とビール、会計は係長持ち。
家で早速キッチン立って2人分の晩ご飯作りだけど、平日用のシェア彼女とはいえ、なんだかまだ違和感。
係長は何も気にならない様子でニュースを見てるけど、いつも1人きりの家で誰かがいてくれるって不思議な感じがする。
「お待たせしました。どうぞ」
できたのはリクエストのレバニラと、これまた鉄分補給対策のほうれん草のゴマ和え、ひじきの煮物。
お酒を飲む人はお米は後で食べたりするって聞くから、おにぎりを作ってみた。
「合格」
って言ってくれる一言が嬉しくて、明日は何作ろうか、って考えちゃう。
食器の後片付けのために再びキッチンに立つと、後ろに下村係長も立つ。