リアルな恋は落ち着かない
そして上司には、「昭和時代のアイドルのようだ!」と喜ぶべきところか怒るべきところか、そこはちょっと悩むけど、とにもかくにもそういうカテゴリーに分類され、まさにアイドルを扱うようにみんな親切にしてくれた。

最初とは目指す場所が異なったけど、これはこれでありがたく、私は会社ではこのキャラクターでいかせてもらうことにした。

そして気づけばもう四年。

私の本性は誰にもバレることはなく、平穏なOL生活と、オタクライフをバランスよく保っていた。





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