リアルな恋は落ち着かない
(幸せだな・・・)


そんな思いを噛みしめる。

気付けばもう、横浜駅は目の前だった。

「終電は余裕だな。どうする?コーヒーぐらい飲んでいく?」

「そうだな・・・」

終電までは、あと一時間以上ある。

このまま帰るのも寂しく思って、私は「うん」と頷いた。

「じゃあ、この前行ったところにしようか。雰囲気も良かったし」

「うん」

そして、私たちは駅前のカフェでお茶をしてから、終電一本前の電車に乗った。












 
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