悪魔の笑みと龍姫の涙
えっなにそれ‼︎怖っ‼︎
男2「だったら今度は俺が行ってやる」
この子も同じようにしたけど…結果はさっきの子と一緒だった



なんかめっちゃ不思議だな



?「あっははははははははヒャハハハハハハ」
うわめっちゃ気味の悪い笑い声だな
ガラガラ
ドアから出てきたのは黒のマントを羽織ったこの世とは思えない綺麗な容姿のやつだった
?「皆様先ほどは大変ご失礼致しました私は黒城の主であるお方の執事をしております''悪魔族''所属のキラーと申します以後お見知り置きを」
えっなにっ‼︎あいつ頭イかれてんの?
女《何言ってんの〜あんた》
男《確かに笑笑てか早く帰れよ〜》
うわーみんなの帰れコール始まったよ…
あっなんかキラーの人の額に青筋が立ち始めたよ…
キ「うっるせんだよ‼︎黙りやがれ‼︎この下衆共がっ‼︎俺らに掛かればお前らなんか瞬殺なんだよっ‼︎」
うわっめっちゃ怒ってる…
炎「で、あなたはここへ何の用で?」
キ「何を言ってるんだ?お前が一番分かってるだろ?なぁ〜龍国の第1部隊の幹部で炎影龍族の長である影龍 炎」

えっどういうこと‼︎なんか全然わかんないんだけど…

炎「チッ何故俺が来ていると分かった」
キ「ふっ何故ってあなたも''あのお方''を探しているのでしょう〜だからですもう見つかりましたか?」
炎「あぁ今日中にでも我が祖国へ連れて帰ろうと思ったところだ」
キ「そうですか、それは残念です。では私も連れて帰りましょうか。」
炎「何?」
キ「私はここへ来た瞬間から分かりまし
たので私も連れて帰ろうと思いまして…ですので今この場で私と闘い勝った方が''あのお方''を連れて帰ると言うのはどうでしょう」

えっここで闘うの?ちょっまぢか‼︎

炎「分かった、ただしルールはなしだ」
キ「ええわかりました。では、元の姿に戻りましょうか」
炎「あぁ」
炎・キ「「変装解除」」
そう2人が言った瞬間炎の周りを火がキラーさんの周りを黒い煙が覆った。
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