妄想オフィス・ラブ ~キスから始まるエトセトラ~
4度目のキスは、蕩けるようにじっくり口腔を舐めあげて、零れる吐息まで食べられてしまいそうなくらい深く入ってきた。


回数を重ねるごとに甘くなるキスに、考えることを放棄してしまいそうだ。


このままなし崩しに預けてみようか…。


「……んっ、、、はっ、、、はぁ」


やっぱり最後はリップ音と共に唇が離された。


「フッ、、流されろよ」


ニヤリと笑い頭の中をみすかされたような笑顔に頷きそうになった。
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