未完成恋愛
岡崎の素肌に…小さめに膨らんだ胸に…触れたとき、オレはたまらなくなり無我夢中で舐めた。

「ぁ…っ…や…」

彼女が可愛く反応してみせる。身体も素直に反応しているらしい…舐めた先が、固く膨らむ。
オレはさらに首筋や耳に舌を這わせる。

そして手を下へと伸ばす…


実はここからが未知なる世界。
オレだって…AVくらい見た事あるよ?兄貴のだけど。
だけど実際どうなってるか見た事ないし…どうすればいいかもよくわかっていなかった。


とりあえず彼女に触れてみる。

「…あっ…」

濡れていた。オレは驚いたけど…その付近を刺激してみた。
力加減がわからない…痛くないかな?

しばらく続けていると彼女がオレの手をリードしてくれた。
どうやらオレがわかっていなかったのがわかったらしい…

そこはさらに敏感に反応させていて…オレが指を動かす度に声を出す彼女にオレの方がすっかり興奮してしまっている。


やがて彼女はオレの服を、脱がし始めた。
もちろんパンツも。

人前に…しかも女の前でなんか、こんなに反応しているオレを見せた事なんてない。
そんな部分を岡崎が触ってきた…
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