潮風とともに


長い長い愛撫が続き、私の奥が波瑠を待ち望んでいる



「は…る、お願い……ほしぃの……お願いっ……」


波瑠の指が私の中で蠢く中で

私はもう、たまらなくなってしまった。


その瞬間、波瑠が目を見開くと困ったような顔をしたかと思えば、ズンっと深く私を貫いた。


「っっあぁぁぁ!!!」

あまりの深さに声が大きくなってしまう


波瑠が私を揺さぶり、奥を突くたびに甘くて切ない声がでて、私は何度もイってしまう。。。



もう、頭の中が白くなりそうになりながらも、
波瑠にしがみつく。


私の中が波瑠を離さないと言うように締め付ける


その瞬間、波瑠の動きが早くなり

言葉短く唸ったかと思うと、波瑠の体が震えた




二人でぐったりと横になると、
波瑠が、頭を撫でてくれた。


「ごめん。来てすぐに抱くとか……
瑠碧の甘い匂いに、我慢できなくて。。。」

しょぼんと叱られた犬のように垂れているような気になる。


「波瑠……?我慢なんてしなくていいよ?
だって、私は波瑠のものだもん。
いつでも波瑠に欲しいって思われたいから、嬉しいんだよ?」

私だって、波瑠が欲しかった。
離れていた分、体も繋がっていたかったから……


波瑠は嬉しそうに笑うと、チュッとキスをしてくれた
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