潮風とともに


「もう、大丈夫?シャワー浴びてでかけようか。」

波瑠が気遣うように私を抱き起こしてくれた。


二人でシャワーを浴びて準備をすると、
通天閣に向けて出発した。


夜は串カツだなー。



波瑠との観光は楽しくて、波瑠が見るもの見るもの目をキラキラさせていて面白かった。


串カツも食べ過ぎるくらい食べた。





家に帰って、また抱き合う。

蕩けるような甘い時間に、どうしてこんなに時間が経つのは早いんだろうと切なくなる。



明日は午前中、私の実家に行くことになっていて、
昼からは難波に行ってみたいという波瑠のご要望により難波でお笑いを見ることになった。


明日、大丈夫かな。


仕事のはずのお兄ちゃんがいたりしたら……

まぁ、早苗さんがいるし大丈夫だろう。


少し心配になりながら、眠りについた。
< 163 / 236 >

この作品をシェア

pagetop