イマカレモトカレ 永遠の愛は?
金曜日の午後がやって来た。
あれからあたしは
ラインや着信は無視してる
あの時遅くなっても来てくれていたら
あの時点で許していたけど。
【いつもの時間に行くから】
来るのか・・・
そろそろ話し合おうか・・・。
8時ちょうど
あたしの部屋のベルが鳴った。
無言のまま玄関の鍵をあけて
迎え入れた。
そして無言のままコーヒーを差し出すあたし。
「乃愛・・・ごめんね」
「・・・・・・」
それでも無視をしてるあたしに
和典さんは抱きついた。
「乃~愛っ
チュッってしてあげるから許して」
まるで子供のように
くっついて・・・。
「ふざけてんの?」
夢子が言ってた
話を聞いてて和典さんは
甘えん坊だと思ったって
でも見た目違ったって。。。
甘えん坊なんて
和典さんは似合わないよ。
「もー!やめてよ!」
その手を振りほどいた。
すると急に態度を変えて
「じゃあどーしろって言うんだよ!!!
いい加減にしろよ」
と怒りだした。
始めてみる和典さんの怒った顔
逆ギレだから
『逆ギレしないでよ!』
って怒ってもいいけど
怒れないほどの血相だった。