臨時社長秘書は今日も巻き込まれてます!
副社長が不在のしわ寄せと言っても、ほとんどもう始動しているプロジェクトの承認くらいで急ぎではないのは確かだ。
社長の決済が必要なものも、実は午前中に終わらせているのを知っている。
実際、社長や副社長が絶対に決済しなくてはいけないという処理は今日はないのも確認していた。
今日の社長の事務処理系なんて、確かに緊急事態でもなければ問題ない……んだけどさ!
「お前、優秀だなぁ。言われなくても理解しただろ」
「それとこれとは別問題です! 社長は社長らしく仕事なさってください! 仕事をサボる男なんてサイテーですよ!」
「サイテーで結構だな。そもそも俺は大して期待された社長でもないし、たまには息抜きさせろ」
そういうと、勝手にパソコンをシャットダウンしようとするから慌てる。
「わー! 待って待って! 保存かけてない!」
「こまめにかけとけ馬鹿」
「馬鹿なこと言っているのはどっちですか!」
ぎゃいぎゃい言い争いながらデータを保存して、パソコンをシャットダウンすると、スタスタと歩き始めた社長の後について行く。
正直コンパスが違うからこっちは必至でついて行くしかない。
ちょっとは考えてくださいよ!
社長の決済が必要なものも、実は午前中に終わらせているのを知っている。
実際、社長や副社長が絶対に決済しなくてはいけないという処理は今日はないのも確認していた。
今日の社長の事務処理系なんて、確かに緊急事態でもなければ問題ない……んだけどさ!
「お前、優秀だなぁ。言われなくても理解しただろ」
「それとこれとは別問題です! 社長は社長らしく仕事なさってください! 仕事をサボる男なんてサイテーですよ!」
「サイテーで結構だな。そもそも俺は大して期待された社長でもないし、たまには息抜きさせろ」
そういうと、勝手にパソコンをシャットダウンしようとするから慌てる。
「わー! 待って待って! 保存かけてない!」
「こまめにかけとけ馬鹿」
「馬鹿なこと言っているのはどっちですか!」
ぎゃいぎゃい言い争いながらデータを保存して、パソコンをシャットダウンすると、スタスタと歩き始めた社長の後について行く。
正直コンパスが違うからこっちは必至でついて行くしかない。
ちょっとは考えてくださいよ!