花火
「ごめん。こんなこと急に言われても困るよね...。忘れていいから!じゃぁ、また今度ね!!!」

沈黙に耐えきれなくなり一気にまくしたてる

忘れていいから

そんなの嘘

勇気を出して言ったのに忘れられてしまうのは結構辛いし自分から言っておきながらダメージを受けた

言いたいこと言ったし後は逃げるが勝ち!

さっさと自分の部屋行って思いっきり泣こう

そしたらきっと少しは楽になるから

掴んでいた和也の腕を離し自分の部屋へと向かう

いや、正確には向かおうとした

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