俺様上司に、永遠の愛を誓え

「なんだ…新藤部長も、俺とあんま変わんないじゃん。……女のことで、そんな余裕なくすとか…」

「なんだよ…何が言いたいんだ…」

と、新藤部長が睨むような視線を向ける。


「……冷血な仕事の鬼にも、ちゃんと血が通ってたんだな…って、ことだよ…」


言って、松岡部長はまたニッと笑うと、


「…じゃあ、お幸せにな!」

と、言葉を投げかけて、逃げるように控え室を後にしたーー。


< 137 / 157 >

この作品をシェア

pagetop