哭く花





ほたくんがクローゼットから出てくると、

整っていた髪の毛は少し乱れ、顔もなんとなく赤らんでいた。

「だい、じょうぶ、、?」

と見上げると、

彼は何も無かったかのように、微笑み、

私のパジャマに手をかけた。
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